2006年07月01日

私が好きだった・・・2

 こっそり保存しておいたセリカ関係の写真を紹介します。
 
 初代XX。
   051030XX.jpg

 半年ほど前、目撃しました。
 かれこれ30年近くになるクルマですが、普段の足に使っているようでした。
 アメリカ市場をターゲットに追加されたモデルです。
 XXのエンジンは、セリカの4気筒に対し、6気筒でした。
 私にとってのセリカは4気筒エンジン。XXはセリカじゃない・・・。

 ちなみにXXデビューと同じ頃、4ドア(!)セリカも登場しました。
 セリカ・カムリ、今のカムリです。
 これは、販売戦略上というよりも、モデル新設の為の経費を抑えるのが目的だったような気がします。



 やはりセリカといえばモータースポーツです。
 最初にインパクトを受けたのが、77年ドイツ国内選手権にデビューした初代のグループ5仕様です。
   060415celica_g5_77.jpg
 グループ5というのは改造規制の緩い規則でした。エンジンにはターボを装着して500馬力以上を発生したようです。モータースポーツには珍しいリフトバックがとてもカッコよかったです。国内選手権といっても、相手はポルシェやBMWです。頼もしかったです。
 後期型が日本に逆輸入されました。


 3代目 世界ラリー選手権 グループB仕様(エボリューション)
     060415celica64.jpg
 グループBは、あまり改造が出来ない規則でしたが、年間200台だけ生産すれば公認(競技に参加できる)を取ることが出来ました。日産はシルビアベースの(日常の使用に耐えられないような)高性能車を200台生産しました。
 対するトヨタは、セリカにわずか20cc大きくしたエンジンを搭載し、リアサスペンションを変え、専用のフロントフェンダーをまとったモデルを発表しました。日本のナンバーも取れるほとんど普通のクルマでした。ところが、規則ではエボリューションモデル(正常進化モデル)、言い換えればマイナーチェンジモデルが20台公認されるようになっていました。トヨタはこのルールを利用したのです。トヨタと日産の戦略の違いが面白かったです。
 歴代のラリー仕様のセリカの中で一番の迫力があります。
 サファリなどアフリカのラリーで大活躍しました。


 4代目 アメリカIMSA仕様
     060415celica_IMSAgto_87.jpg
 4代目でセリカは大きな変革を遂げました。時流に沿って、駆動方式をFRからFFに変えました。
 駆動方式のことなど忘れてさせてしまう
    「流面系現る」
 というコピーの「流面系」と言う言葉は秀逸でした。
 1年後に4WDが追加された際には、
    「流面系、4駆す」
 でした。

 デザインは好きでしたが、ホイールアーチが小さい!(この後セリカの悲しい遺伝になりましたが) このIMSA仕様は、その欠点を十分に補っています。
 ちなみにこのIMSA仕様はFRです!

 
 5代目グループAラリー仕様
     060414ST185rc.jpg
 4代目で世界ラリー選手権の本格参戦を果たし、更にはドライバー選手権を獲得しました。その後を受け継いだのが5代目です。
 悲願のメイクス選手権を獲得しました。
 カストロール(オイルメーカー)カラーもこの時から始まりました。
 
posted by らいと at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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