中嶋一貴 予選 12位 / 決勝 7位
佐藤琢磨 予選 22位 / 決勝 13位
フェラーリのキミ・ライコネンが今季2勝目を飾りました。
フェリペ・マッサが2位に入り、フェラーリは2戦連続の1−2です。
今季2年目のヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が激しくクラッシュしました。
高速のまま、タイヤバリアに直撃。TVに映し出された時は、マシンの前半部分はのめり込んでいる状態でした。
昨年の他の選手の大クラッシュでも証明されましたが、マシンの骨格部はとても強固に出来ています。骨格部に覆われている体はその強固な殻に守られています。転倒しても、頭が直接地面に着かないような構造になっています。そうそう簡単に傷つくことはないでしょう。
しかし、頭部は前面からの障害に対しては無防備です。
今回も夜中に息子と二人で見ていました(なんて親だ!?)。
最悪のシーンは見せたくない、そう願っていました。
救助が進み、青いシートがマシンの上に覆われた時には、その最悪の結果を覚悟しました。
その後、担架で運ばれるコバライネンが映し出されました。
そして、彼が親指を挙げました。ホッとしました。
両足が、ちょっとおかしな方向に向いているように見えましたが、その後の情報で無傷であることがわかりました。
いやぁホントに良かったです。
一貴は、予選でチームメイト・ニコ・ロズベルクに勝ちました。
レースでは、ニコに置いていかれたものの、彼や他の選手が脱落もあり、開幕戦以来、2度目の入賞を果たしました。
ただ、レースペースが遅かったし、もう少し上位を狙えたはずなので、あまり褒められたものではありません。
一貴の周辺はタイムが接近しています。10分の1秒で大きく順位が変わります。課題を見つけてもらいたいです。
琢磨は、出場が危ぶまれたスーパーアグリの厳しいチームの状況の中で、しっかりと自分の仕事をしました。
コバライネンの事故後のリスタートでは、なんと11位を好走。ピットインするまでは、後続を抑えていました。
最後は、ベテランデビッド・クルサードと激しいバトルも見せてくれました。敗れはしましたが、必死に走っている様子が伝わってきました。
なんとか、次戦以降も走る姿が見たいです。
それにしても、渦中の鈴木亜久里氏。チーム存続の危機と伝えられ、またファンも心配させていますが、とても明るく振舞っていました。何か秘策があるのか、吹っ切れているのか、それとも想像以上の大物なのか…。
レースの間は、チームと氏の動向が気になります。
◆GP2(ヨーロッパ)第1戦 スペイン
小林可夢偉 第1レース 8位 / 第2レース 優勝
またまた小林可夢偉が優勝しました。
本場ヨーロッパシリーズで初優勝です。今回も日本人初の快挙と言ってよいでしょう。
もうあとは、第1レース(第2レースと出走条件が異なる)での優勝とチャンピオンを狙うしかないでしょう。
◆インディ・レーシング・リーグ(IRL)第5戦
武藤英紀 6位
こちらも頑張っています。
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